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何年も練習しているのになかなか100を切れない、どうしたら100を切れるのか分からないと悩んでいませんか?
私もゴルフを始めてから5年以上、毎週末、練習場に通い、最低でも150球以上は打っていましたが、100を切ることができませんでした。
そんなある日、他の方の練習を見ていて、ある事に気づいたのです。そして、その事に集中して練習をしたところ、100切りは突然に訪れました。
私が気づいた「ある事」は、スイングを置きに行かずに(ボールに合わせに行かない)振り切るという事でした。後から考えれば、「な〜んだ、そんな事か」と感じますが、そんな些細な事が私の100切りのきっかけでした。
この「ある事」は人によって違います。これを見つけて、集中的に練習すれば、100切りは必ず達成できるでしょう。
さまざまな統計から、100切りするための指標として参考になりそうなものを上げてみました。
ドライバーの平均飛距離は200ヤード(男性の場合)、ボギーオン率(そのホールのパー−1打でグリーンオンする確率)は55%以上、平均パット数は38以下 など
ドライバーの平均飛距離が200ヤード以上の方は、100切りに向けて他の要素を伸ばす事に専念した方が良いという事が分かります。ショットの練習だけしていても、100は切れないと気付くことができます。
フェアウェイキープ率、パーオン率(ボギーオン率)、平均パット数などを記録する事をお勧めします。
さらに、ストロークスゲインドを記録できればベストです。ストロークスゲインドとは、「ドライバー」「アプローチ(100ヤード以上のショット)」「ショートゲーム(100ヤード以内のショット)」「パッティング」の4項目で、それぞれ比較対象(例えばHDCP25=100切りレベル)に対してどの程度良かったのか、悪かったのかを把握することができます。
ストロークスゲインドは、Arcocs Caddie、Garmin Approach、Game Golf, Shot Scope, V1 Gameなどで把握可能です。
ここまで100切りのために必要な事を理解し、自分の強み・弱みを把握しました。
ここでは、目標となる100切りに向けて、現状の自分自身が足りていない部分を確認します。「ドライバー」「アプローチ(100ヤード以上のショット)」「ショートゲーム(100ヤード以内のショット)」「パッティング」のどれが得意で、どれが苦手なのかを明確にします。
得意なものを伸ばして、苦手なものをカバーするという戦略もありますが、苦手なものも大怪我しない程度にはレベルアップする必要があります。
ここでは、何を今より強化すべきかを決めます。
ここまでで強化する内容は決まりました。闇雲に練習するのではなく、どう強化するのか、どのように練習するのかを決めると練習効率が上がります。それには、さらに細かく分析する必要があります。
例えば、パターを強化すると決めた場合、ロングパットの距離感が問題なのか、ショートパットが入らないのか、グリーンの読みが問題なのかによって、練習内容が変わってきます。
分析結果により、練習メニューを考え、集中して練習しましょう。
コースでは、練習の成果を試しましょう。
まずは100切りのレベルを再確認します。例えばパターの例では38パットが目標となります。具体的には、「1ラウンドで3パット以上を2回以内に抑える。」ことができれば、38パットは達成できます。
その他にも、ティーショットのトラブル(OB、ハザード等)はハーフで一回以内、100ヤード以内から3打で上がるなど、より具体的に100切りに向けたイメージを持ってラウンドに臨みましょう。
ラウンドしたら、毎回統計を取りましょう。
伝統的な統計では、フェアウェイキープ率、パーオン率(ボギーオン率)、パット数を記録します。記録方法は簡単です。ティーショットがフェアウェイキープしたら、そのホールのどこかに○を書いておきます。あとはパット数を書いておけば、パーオン率、ボギーオン率も把握できます。OB、ハザード、林、大ダフリ、チョロなど、ほとんど前進せずに一打を失った場合も記録しましょう。
ストロークスゲインドを記録している方は、それだけでそのラウンドで何が良くて、何が悪かったのかが一目瞭然です。
このように、100切りするまで、毎回現状把握から、再度やり直します。
何年も練習しているのになかなか100を切れない、どうしたら100を切れるのか分からないというお悩みは、100切りサポート・レッスンで解決できます。
100切りサポート・レッスンは、ストロークスゲインドなどの統計数値やTPIのプログラムに基づいて「ドライバー」「アプローチ(100ヤード以上のショット)」「ショートゲーム(100ヤード以内のショット)」「パッティング」の全てを網羅しており、あなたの100切りを万全の体制でサポートします。
100切りサポート・レッスンでは、上記の流れに沿って、現状把握、ギャップ分析、練習メニューの作成など、専門家の立場からアドバイスさせていただきます。
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